茨城県土地(更地) 成約事例のご紹介
先日、専任でご売却をお預かりしていた、茨城県にある土地(更地)が無事ご成約となりました。
売却をお預かりして約3ヵ月、最初の媒介更新を行ってから1ヵ月後のご成約でしたので、
相場や反響状況を踏まえると、順調な流れだったと思います。
ご購入いただいたのは個人のお客様で、住宅用地としての取得でした。
ではここで、よくご質問いただく――
「なぜ東京の不動産会社である弊社が地方不動産を取り扱えるのか?」
という点についてお伝えしたいと思います。
弊社にご依頼いただいた理由
売主様が弊社へお問い合わせいただいたのは、
実は大手不動産会社に断られてしまったことがきっかけでした。
お知り合いの大手不動産会社に相談したものの、取り扱えるエリアの支店がなく断られてしまったとのこと。
地元不動産会社とのつながりがなく、どこに相談すべきか分からなかった。そこで、弊社が配布したポスティングチラシを見てご連絡をいただいた。
このような経緯から、今回の売却をお任せいただきました。
弊社が「地方不動産」も取り扱える理由
地方物件の売却は難しいと思われがちですが、弊社には対応できる理由があります。
① 余計な経費がかからない
弊社では、代表自身が直接すべての売却業務を担当します。
営業スタッフを抱えていないため、広告費・人件費などの余計な経費がかからず、どのエリアでも柔軟に対応できる体制があります。
② 明確な販売方針(=両手取引を狙わない)
弊社は、売主様側の専任窓口として販売活動を行い、買主様の集客は地元不動産会社と連携して行う方針です。
「自社で買主も探したい」という理由で囲い込みを行ったり、販売エリアを限定したりすることがありません。
③ 地方不動産の取扱い経験が豊富
代表は前職(大手不動産仲介)にて、
地方不動産の売却も多数経験しています。
物件の論点、エリア特性、売却時の注意点などを踏まえ、根拠のある売却提案書を作成し、最適な販売戦略をご提案します。
最後に
弊社は東京都調布市に事務所を構える不動産会社ですが、東京都多摩エリアを中心に、全国の不動産仲介・買取に対応いたします。
現在、空地・空家をご所有されていて
「どう処分したらいいか分からない」
「放置したままになっている」
という方は、一度ご相談ください。
ご相談=売却しなければならない、ということは一切ありません。
まずは、その不動産がどのような価値を持ち
どの方法が最適なのかを把握することが大切です。
どんな小さなご相談でも、お気軽にお問い合わせください。

